代表紹介
代表 渡辺明子 経歴
初めまして、Anna人事労務サポート代表の渡辺です。
当事務所のホームページを訪問いただき、ありがとうございます。
少し私の自己紹介をさせていただきます。
資 格
特定社会保険労務士 第13110004号
日本商工会議所 簿記2級
経 歴
20代で就職した電子精密機器製造会社では簿記2級の資格を活かし経理を担当。だが、この会社が某一部上場会社に買収され、転籍するものの、大きな組織の中での仕事に興味を持てず3ヶ月で退職する。
その後転職した小規模企業では、経理業務に加えて社会保険等手続き、社員の雇用管理までを行う、一人総務・経理を担当。この会社で総務・経理の知識を深め、その仕事の面白さに目覚める。もっといろいろな会社の総務・経理を経験したい、どんな会社でも通用する知識を身につけたいと考え退職、派遣社員となる。
派遣社員として勤務した某銀行系企業では、銀行を定年退職等した再雇用社員の派遣業務、職業紹介事業を行っており、これら社員の社会保険、雇用継続給付等の案内をするために正しい知識を身に付ける必要性を感じ、社会保険労務士の勉強を開始。ここで労働基準法などの基礎を学び、働くうえでとても大切な知識であることを痛感。
銀行系企業の派遣社員の契約満了後に、社会保険労務士の勉強にも役立つ仕事がしたいと考え、某一部上場会社(製造業)の派遣社員に応募、採用される。
この会社では、子会社(約70社)に親会社のコンプライアンスに沿った人事制度と給与計算システム(SAP社R3)を導入する展開マネージャーの一人として給料計算事務センターに勤務。
子会社の労務管理の適正化アドバイス、2万人規模の給料計算のノウハウ等を身に付ける。
上記上場会社の派遣終了後、某建設会社(社員数約400名)の人事部に正社員として就職。労務管理、給料計算、就業規則他各種規程、人事制度整備などの業務に携わる。
が、この会社が会社更生法の適用を受けることとなり、社員の整理解雇等、人員削減のための一連の手続きを行う。
このときに、自分の意思ではなく、会社の都合で人生の計画をやむなく変えなければならない社員の無念の声を聴き、自分の職業生活の終わりを自分で決められる仕事に就きたいと痛感。中断していた社会保険労務士の勉強を再開。猛勉強の末合格、生涯現役で働き続ける覚悟で2011年4月社会保険労務士事務所を開業。
現在は過去の業務経験を最大限に活用し、中小企業の採用、労務管理、人事制度、給料計算など、社員に関わる部分全般について経営者のサポートを行っている。
代 表 のプライベート
出 身 | 東京都葛飾区。最近では“センベロ”で有名になった立石が私の地元です。ちなみに、センベロとは、千円でベロンベロンに酔える、という意味です。立石には安くて美味しい有名店が沢山あり、「行ってみたい」という人がいる時には案内しています。 |
性 格 | 常に前向きです…もちろん、仕事やプライベートで落ち込むことは沢山あります。でも良くないことが起きても、“それは自分が成長するために必要なことだったんだ”と考えて気持ちを切り替えます。 |
趣 味 | 読書、映画、街歩き最近はどれも時間がなくてできませんが、本で読んだ地方を旅したり、大好きな着物を着て街歩きをするのが楽しみです。それから…ビールも大好きです! |
行動派 | 興味があることは、状況が許せばとにかくやってみる。やらずに後悔はしたくない、と思っています。自分で旅のルートを作り、飛行機と長距離列車・バスを乗り継ぎながら挑戦したアメリカ縦断バックパック旅行は、アクシデントも多数ありましたが、持ち前の“絶対に何とかなる”の気持ちで乗り越えて、行く先々で出会った人たちとの楽しい思い出を作ることが出来ました。 |
