2014年度の最低賃金 全国平均で16円増 投稿:2014年09月01日 厚生労働省が2014年度における都道府県ごとの最低賃金をとりまとめ、 全国平均で780円(前年度比16円増)となったことがわかった。新賃金は10月1日以降順次適用され、最低賃金が生活保護の受給額を下回る「逆転現象」はすべての都道府県で解消される見込み。 〔関連リンク〕 全都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申されました http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000055734.html