「固定残業代」導入企業の約9割が求人票に不適切記載 投稿:2014年08月18日 「固定残業代」を導入している企業がハローワークに出した求人票のうち、約9割に不適切な記載(残業時間等の不明記を含む)があったことが、「ブラック企業対策プロジェクト」の調査でわかった。同プロジェクトは、長時間労働の温床になっているとして、実態調査を進めるよう厚生労働省に申入れを行った。 〔関連リンク〕 ブラック企業対策プロジェクト ブラック企業対策プロジェクト