勤務状況と過労死の関連を追跡へ 過労死防止大綱骨子案 投稿:2015年04月13日 厚生労働省は、労働者の勤務状況とその後の病気・過労死の発生状況について長期的な追跡調査を行うことを柱とする「過労死防止対策大綱」の骨子案を発表した。将来的に過労死をゼロにすることを目標としている。過労死等防止対策推進協議会での議論を踏まえ、6月にも具体的な対策を取りまとめる方針。