正社員不足続く 帝国データバンク調査 投稿:2015年03月02日 帝国データバンクの調査によると、回答企業約1万社のうち、正社員が不足していると答えた企業の割合は37.8%で、2013年12月の前回調査から1%上昇した。業種別では「情報サービス」が59.3%で最も多かった。また、株式市場の回復により金融が前回の29位から8位に急上昇したほか、慢性的に人手不足が続いている建設は2位だった。非正規社員が不足していると答えた企業は24.1%で、前回からほぼ横ばいだった。